就活中なので更新が滞っております
当ブログはIEでの閲覧を推奨します。

最終日

2008年11月23日

こんにちは。ぞうです。
連続更新初日を快適な滑り出しでスタートしたのですが
二日目にして早くも面倒くさいです。
でもがんばります。


8日目最終日
いよいよ最終日。
バイトの休み的にはまだ時間があったんですが、
翌日にライジングサンへの参戦を控えているので、
この日はもう札幌に帰ります。

いつもの12号線、275号線ルートで帰るのは
ひどくつまらないので、
この日も美瑛・富良野を経由していきます。
というのも、2日前に通ったときは下調べをしなかったので、
「青池」という重大スポットの場所がわからず、
行けなかったという理由もあります。

そんなわけで、8日目の朝
前日までの疲れ、寝不足だったので実家でまたも爆睡。
実家泊以外は全部硬い地面の上に寝袋ですので、
寝心地のよさが段違いです。ダンチです。
もう団地に住む谷崎さんくらいダンチです。

それで、起きたころには家族全員いない上
俺の上でワンコが寝てるという体たらく。
まぁ札幌まで時間がかかるとも思えないので、
ゆっくりと10時スタート。

 
美瑛方面に向けて走り、とりあえず道の駅旭川。
IMG_1443.jpg
長年旭川に住んでましたけど、ここが道の駅だったとは
まったくもって気づきませんでした。
特に何か珍しいわけでもなく、無駄にデカイ道の駅といった印象。

とりあえず地元愛を込めてカントリーサインを購入。
旭川のB級グルメで有名なジュンドックも買おうと思ったんですが、
道の駅にはどうやら売ってない様子。

 
美瑛に到着し、白金温泉方面に走ります。
ひた走ります。
ホントにこのままでいいの?ってくらいしばらく走るんですけど、
どこにあるのかまったくわからないんですよ。
というのも、その入り口がどう考えても工事現場で、
プレハブとか簡易トイレが鎮座しておらっしゃる。
IMG_1471.jpg
とてもこの先に神秘的景色が待っているとは考えにくいのですが、
ネットの情報によるとこの辺りなので、とりあえず入ってみる。

道は当然砂利ダート。
しかもいくつか道が分岐していて、
とりあえず勘で進んでみたんですが、
噂によるとクレー射撃場がすぐ近くにあるらしく、
下手したら絶景ではなく、あの世に行く道になってしまうんですが、
何事もなく、一発で到着。

 

 

青っ!!!!!
IMG_1449.jpg

 

 

神の子池とはまた違った青さ。
完全なるターコイズブルーです。

うーん、神秘的ね
などと思いつつUターンしようと思ったら、
前方に見事な穴があったので、慌てて回避しようとしたら
砂で滑ってこけました。

こけるとなかなかエンジンがかからないので、
泣きそうになりながら、砂利道のうえで押しがけ。

そんなこともありながら、
Uターンして池の部分へと行きます。
こりゃすげーな。
IMG_1464.jpg
IMG_1466.jpg
神の子池というのは、非常に透明度の高い水に光が入り、
池の底のくぼみで反射する過程で、
光の青い成分だけが見えるから青く見えるそうです。
プリズム効果に似たようなものかな?

対して美瑛の青池では白金温泉の成分と川の水が反応して
このような色になっているようです。

まぁ神の子池は本当に美しいのですが、
いかんせんTVでも取り上げられ、観光地化されてしまっているので、
人だらけですからね。
青池は観光地でないので、人もほとんどいません。
1組の夫婦っぽい人がいただけで、
2回目に行ったときに至っては誰もいませんでした。

ここも観光地化されるのも時間の問題ですので、
行くなら今のうちですね。
地方では観光産業も非常に大事なんですが、
美しく静かな景観が失われるというのは非常に悲しいです。

 
そんな憂いもありながら、出発。
入り口あたりでちょうど入れ違いでライダーが入ってきたので、
「青池あったー?」
「ありましたよー」
といったちょっとしたふれあいなんかもありつつ、
峠にさしかかります。

狭いけれど人のいない道で、
なかなか楽しい良い道。
ちょっくら走行動画でも撮るかな、と思い
見通しも良いし、対向車なんかもいなかったので、
片手でハンドルにマウントしようとガチャガチャやり、
付いたかな?と思って手を離したところ、

 

ゴロッ

 

 

ガカッ

 

 

\(^o^)/ オワタ

 

 

走行中に落としました。
それもレンズ出た状態で。

現場に戻ると無残にもレンズが飛び出たまま
ブラックアウトしたマイデジカメ。
電源ボタンを押しても当然反応もなく・・・
安らかな死を・・・
享年1歳でした。

 

と思ったんですけど、
なんかモロンと電池パックも飛び出てたようで、
拾って電池パックを差込み、
電源入れたら何事もなかったかのように
レンズが収納され、再び息を吹き返しました。

レンズから落とすと大抵は軸が逝かれて
レンズエラーで死亡。
全体の傷の様子からレンズから落ちたっぽいのですが、
なんか奇跡的にも生存しておりました。

これも日ごろの行いが良いからであって、
よかったよかったと思ったんですけど、
デジカメの液晶みたら

 

「メモリーカードがありません」

 

\(^o^)/ オワタ

 

電池パックならわかるけど、
メモリーカードまで飛び出すとはお前弾けすぎ。
俺の大学生活より弾けてる。

それはいいとして、
あんな切手サイズの物を探すだなんて無理。
1〜7日目分は実家のPCにバックアップしてあるので、
最悪それはいいんですが、ちょっと先ほどの青池の写真なんかは惜しい。

必死に探してみるも、全然見当たらず、
脇の草むらに吹っ飛んでたらもう見つかる気がしない。
一応探してみるんですが、やっぱり見つからない。
コンタクトレンズを探すような作業。
すると「一緒に探しましょうか?」という声に、
顔あげるとそこにはあのスザンヌがいた。
一緒に探し始める二人。
なかなか見つからず、日がくれ始めたので
「もう一人で探すから大丈夫ですよ、本当にありがとうございました。」
「いえいえ、見つかるまで探します。だって私・・・」
ふいに視線を落とす二人。
すると視線の先にはなんとメモリーカードが!!
「あった!!」
思わず手を伸ばすとスザンヌの手と触れてしまう。

胸キュン!!

 

とは絶対なりませんからね。
というかスザンヌどころか人すらいませんからね。山奥で。
それでもたまに車の往来があり、
そのたびに「ヒギィィ」と軽い悲鳴を漏らすんですが、
諦めて失意のまま帰ろうかと思ったところで見つかりました。
対向車線の端っこまで吹っ飛んでました。
見つかってよかった。ありがとうスザンヌ。

 

今度はファーム富田へ行きます。
IMG_1483.jpg
どうやら2箇所ほどあるようで、
片方は人気も少なく、さほど大きな印象もなかったんですが、
我がSRVの兄弟車種こと、ルネッサがおりました。
IMG_1477.jpg
つれの方はもっと渋い旧車。
IMG_1490.jpg
旧車は詳しくないのですがおそらくGX750でした。

それでメインの方のファーム富田。
IMG_1519.jpg
こちらはすごい人。
もうゴミのようにすごい人で、人ごみ嫌いな俺はもう死にたい。
ラベンダーといえばファーム富田と言われるほどなんですが、
ちょっと時期が外れていたので、惜しい。
時期さえ合えば綺麗でしょうね。
IMG_1493.jpg
IMG_1498.jpg
IMG_1502.jpg
IMG_1507.jpg

人ごみの中一人で回っていたら、
前のカップルが歩くの遅すぎてですね、
口の中にラベンダー詰めてやりたくなるくらいイライラしてたので、
写真撮ってやってたらこれまた絵になっててムカついた。
IMG_1516.jpg
死ね。
女の子紹介しろ。

IMG_1517.jpg

ファーム富田を後にして、
この旅最後のしめくくりとして富良野名物オムカレーをいただきます。
店の前にはトライアンフのデイトナ・・・ゴクリ
IMG_1522.jpg

こじんまりとした店だったんですが、
店内は大盛況でして、なんかデイトナのお兄さんと待たされたんですが、
待てど暮らせどやってこない。
というか注文すらまだしてない。
別に急いでるわけじゃないからいいですけど、
さすがに遅すぎる。
もう我慢の限界で、痺れを切らし、
店員を呼びつけて言ってやりました。
俺の魂の叫びを聞きやがれ、

 

「オムカレーください!!」

 

それからもまたしばらく待たされ
トータルで1時間くらいかかったんですが、
絶品でした。
IMG_1521.jpg
普段生で牛乳なんて飲まないんですが、
富良野牛乳めっちゃうまかった。

それから札幌へと帰宅。
事故やトラブルもなく無事到着。
ありがとう北海道。

旭川→札幌
走行距離:250kmくらい(記録忘れ)
day8.jpg

 

長いようで短かった8日間の一人旅。
本当にすべてが楽しく、バイクに乗っていればお腹も空かないし、
まったく疲れもない。
ひたすら走るだけで楽しかった。
(雨のときは辛かったけどね。)

普通に生きていれば経験できないし、
人間として一歩成長できたと思う。
来年も絶対に行こうと思えるすばらしい経験でした。

そして本当に北海道はすばらしい。
出会ったライダー誰に聞いても
口をそろえて「また来たい」と言うのも
至極納得の良いところです。

何も旅の手段はバイクだけじゃありません。
自転車だってたくさんいたし、
ママチャリでもやろうと思えばできる。
徒歩だってできる。
2本の足さえあれば、いや足などなくたって
旅に行きたいという気持ちさえあれば、誰にだってできる。
いらないのは不安や迷いだ。
旅は自分の人生を見つめなおす、すばらしい物であると断言しよう。

そして最後に一言、僕は声を大にして言いたい

 

 

 

 

 

セックスしてーーーーー!!!

 

こんなオチですまない。
でも詫びるつもりはない。

札幌→忠類→然別→別海→網走→旭川→足寄→旭川→札幌
総走行距離:2596km
asiato.jpg

旅先でのかけがえのない思い出:Priceless
posted by ぞう at 17:03 | ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 北海道ツーリング
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL
http://blog.seesaa.jp/tb/110080853
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。